Writing

    Essay

考える技術・書く技術について

勤務先から以下の本を勧められました。

考える技術・書く技術

中国語では“金字塔原理”という本で、何年も前に読んだものでしたため、もういいやと思っていました。

今日はちょうど統計検定の準備が終わったため久しぶりに娯楽のために本を読もうとKindle君を開くとこの本が出てきたため、読み直すことにしたんだ。

すると、自分が読んだものの使えていないピラミッドプリンシパルに気づき、この記事を始めとして意識的に毎日何らかの文字を書き、そして書く過程には出来るだけこの原則を使用することにたいとも思った。

勿論この本が存在するため、ピラミッドプリンシパルは一言で言えるものではないという証拠ではあるが、まず一歩目としては、結論から言うと言うことに注目すべきと思う。

するとこのポストを書き直すと


今日から毎日何か記事を書くことを決めました。それが、ピラミッドプリンシパル(日本語訳:考える技術・書く技術)と言う本の内容に惹かれ、自分も身につけていきたいと考えたからです。


本によると、最初の一句は主語述語から始め、背景紹介としてS(situation)/C(complication)/Q(question)を言うべきと書いてある

背景を紹介し、この文はどんな問題を回答しているか、そしてその回答をサポートしているエビデンスとして何かがあるかーーーと言う順で書いていくべきだと。

この書き方(考え方?)は意識的に訓練しないとなかなか身につかないと思ったため、これからは日々を重ねて上達することを目指したいと思う。